一般小学生
まとめ
解説
地球は地軸を中心に、約24時間で360度回転しています。このため、1時間あたりの回転角は15度(360÷24)となります。この「15度=1時間」という関係は、世界各地の時差を算出する際の基礎です。例えば、日本の標準時子午線(東経135度)とイギリスの本初子午線(経度0度)では135度の経度差があるため、9時間の時差が生じます。
また、天体が1日かけて空を動くように見える「日周運動」は、地球の自転による見かけの現象です。北半球では、移動する物体が進行方向の右側に曲げられる「コリオリの力(転向力)」が発生し、これが高気圧や低気圧の風の向き、さらには大気循環や海流のパターンを決定づける重要な要因となっています。
| 比較項目 | 自転 | 公転 |
|---|---|---|
| 回転の軸・中心 | 地軸(自分自身) | 太陽 |
| 1周にかかる期間 | 約24時間(1日) | 約365日(1年) |
| 主な影響・現象 | 昼夜の変化・時差・日周運動 | 季節の変化・年周運動 |
小学生のみなさんへ
地球は、コマのように自分自身でくるくると回っています。この動きを「自転」といいます。地球は1日に1回、西から東の向きに回っています。
地球が回ることで、太陽の光が当たる場所と当たらない場所ができるため、昼と夜が生まれます。また、地球が1時間に15度ずつ動いているので、世界には「時差」という時間のズレができるのです。
夜空の星が動いて見えるのも、実は地球が回っているからなんですよ。
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