気圧(大気圧)

一般小学生

まとめ

【定義】
地球を覆う大気の重さによって生じる圧力。地表から上空までの空気の重さがかかるため、標高が高くなるにつれて空気の密度が低くなり、気圧も小さくなる。

まとめ

気圧は単位面積あたりの空気の重さであり、高度が上がると減少する。標準的な1気圧は約1013hPaであり、天候や風の発生に密接に関係している。

解説

気圧(大気圧)とは、空気の層が地表を押しつける力のことである。17世紀、イタリアの科学者トリチェリが水銀を用いた実験でその存在を証明した。海面付近での標準的な気圧を1013.25ヘクトパスカル(hPa)とし、これを1気圧と定義している。空気は高度が高くなるほど希薄になるため、山頂などでは気圧が低下する。また、気圧は場所や時間によっても変化し、気圧の高い「高気圧」から低い「低気圧」へと空気が流れることで「風」が発生する。これにより天気の変化が引き起こされるため、気象観測において最も基礎的な要素の一つとなっている。

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