夏日

夏日

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

夏日
1日の最高気温が25度以上になった日のこと

解説

夏日は、気象庁が定める予報用語の一つで、1日の最高気温が25度以上に達した日を指します。この基準に達すると、一般的に半袖で過ごせる程度の暑さを感じるようになります。日本の気象観測において、気温の指標は段階的に設定されており、最高気温が30度以上の日は「真夏日」、35度以上の日は「猛暑日」と呼ばれます。夏日はこれらを含む広義の概念としても用いられます。

近年では地球温暖化の影響により、本来は涼しいはずの春先や秋口であっても夏日が観測される頻度が増加しています。また、夜間の最低気温が25度を下回らない「熱帯夜」とは、最高気温と最低気温という基準の違いがあるため、正確に区別して理解することが重要です。

コラム

気象観測においては、気象衛星「ひまわり」からの雲の画像を時系列で分析したり、日本上空を流れる偏西風の影響を考慮したりすることで、気温の変化を予測します。特に、湿った空気が山を越える際に、風下側で乾燥して気温が上昇する「フェーン現象」が発生すると、急激に夏日や真夏日になることがあります。地形による気温と湿度の変化は、試験でも頻出のポイントです。

小学生のみなさんへ

夏日とは、1日のなかで一番高い気温が25度以上になった日のことです。25度くらいになると、半袖はんそでで外を歩くのがちょうどいいくらいの、あたたかい季節になります。

天気予報では、気温によって呼び方が変わります。30度をこえると「真夏日」、35度をこえると「猛暑日もうしょび」といいます。夏日は、そのなかでも一番はじめのステップといえますね。

ルラスタコラム

日本の上空には「偏西風へんせいふう」という強い風が西から東へふいています。この風や、宇宙にある気象衛星ひまわり」が送ってくれる雲の写真を見ることで、明日が夏日になるかどうかを予想しているんですよ。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 夏日の定義として正しい最高気温は何度以上ですか。
25度以上
【応用】 「夏日」と「真夏日」の違いを、最高気温の基準に注目して説明してください。
夏日は1日の最高気温が25度以上の日のことであり、真夏日は最高気温が30度以上の日のことを指します。
【実践】 山を越えた風が乾燥して気温が上がることで、急激に気温が上昇し夏日などになる現象を何といいますか。
フェーン現象

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