一般小学生
まとめ
【定義】 赤道より北側にある地球の半分。地球を赤道面で2分割した際、北極点を含む側の領域を指す。
まとめ
北半球は赤道を境界とする地球の北側部分であり、太陽は東から南を経て西へ動く。南半球とは季節が逆転し、陸地面積が広いという特徴を持つ。
解説
北半球とは、緯度0度の赤道から北極点(北緯90度)までの範囲を指す。地球の全表面積の半分を占めるが、陸地の約68パーセントが北半球に集中しており、南半球に比べて陸地面積が著しく広いことが地理的な特徴である。天文学的視点では、北半球における中緯度地域での太陽の南中(最も高く上がること)は南の空で起こる。そのため、太陽は東から南の空を通過して西へと沈む軌道を描く。また、地軸の傾きにより、北半球が太陽側に傾く時期(6月〜8月頃)が夏となり、太陽から遠ざかる時期(12月〜2月頃)が冬となる。これは南半球とは半周期ずれた季節変化である。コリオリの力の影響により、北半球では移動する物体は進行方向に対して右側に逸れる性質があり、台風の渦が反時計回りになる理由もこれに起因する。
小学生のみなさんへ
北半球(きたはんきゅう)とは、地球をまんなかの「赤道(せきどう)」で半分にわけたときの、北がわの半分をいいます。わたしたちが住んでいる日本も北半球にあります。北半球では、太陽は東からのぼって「南」の空を通って、西にしずみます。おもしろいことに、北半球が夏のときは、南半分(南半球)にある国は冬になります。季節がぎゃくになるのが特徴です。
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