一般小学生
まとめ
- 地球型惑星
- 水星、金星、地球、火星の総称で、主に岩石や金属から構成され、小型で平均密度が大きい惑星
解説
太陽系において、太陽に近い内側に位置する水星、金星、地球、火星の4惑星は「地球型惑星」に分類されます。これらの惑星は、原始太陽系星雲の中で太陽に近い高温領域で形成されたため、ガスや氷といった蒸発しやすい成分が少なく、融点の高い岩石(ケイ酸塩)や金属(鉄・ニッケル)などの物質が集まってできたと考えられています。
内部構造は、中心に鉄を主成分とする金属の核があり、その周囲を岩石質のマントルと薄い地殻が覆っています。木星型惑星のような巨大なガス層を持たないため、サイズや質量は小さいものの、平均密度は非常に高いのが特徴です。また、これらは衛星が少ない、あるいは持たないという共通点もあります。
| 項目 | 地球型惑星 | 木星型惑星 |
|---|---|---|
| 主な成分 | 岩石・金属 | ガス・氷 |
| 平均密度 | 大きい | 小さい |
| 質量・半径 | 小さい | 大きい |
| 固体表面 | あり | なし |
| 環(わ) | なし | あり |
小学生のみなさんへ
太陽の近くにある、水星(すいせい)、金星(きんせい)、地球(ちきゅう)、火星(かせい)の4つの星をまとめて「地球型惑星(ちきゅうがたわくせい)」と呼ぶよ。この星たちは、地面が硬い岩石や金属でできているのが特徴なんだ。木星のようにガスでできている大きな星とは違って、しっかりとした地面があるから、足で立つことができる星たちなんだよ。
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