まとめ
解説
夜空に輝く星々の多くは、太陽と同じように自ら光を放つ「恒星」です。星座は、これらの恒星を線で結び、神話の登場人物や動物、道具などに見立てたものです。星座を構成する星々は、実際には地球からの距離がバラバラですが、地球から見た方向が近いために同じグループとして扱われています。
これらの恒星が数千億個集まって形成されている巨大な天体システムが「銀河系(天の川銀河)」です。銀河系は中心部が膨らんだ円盤状の渦巻き構造をしており、私たちが夜空に見る「天の川」は、この銀河系を内側から見た姿です。また、星には表面温度によって色が異なるという性質があります。温度が高い星ほど青白く(リゲルなど)、温度が低くなるにつれて白、黄(太陽など)、オレンジ、赤(アンタレスなど)へと変化します。具体的には、約20,000度の高温星は青白く、約3,000度の星は赤く見えます。
夜空に光る星をつないで、動物や神さまの形に見立てたものを「星座」とよびます。世界中で共通のルールとして、全部で88種類の星座が決まっています。日本からは、そのうちの50個くらいを見ることができます。
星の多くは、太陽と同じように自分で光っている「恒星」という星です。これらの星が数千億個も集まって、大きな「銀河系」というグループを作っています。夜空に見える「天の川」は、この銀河系を中から見た姿なのです。
また、星には色のちがいがあります。これは星の表面温度に関係しています。温度がとても高い星は青白く見え、温度が低くなるにつれて黄色や赤色に見えるようになります。たとえば、夏の夜空に見える赤い星「アンタレス」は、温度が低めの星です。
星がキラキラとまたたいて見えるのは、地球のまわりにある空気が動いているからです。宇宙から星を見ると、またたかずにじっと光って見えるんですよ。
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