一般小学生
まとめ
- 約2億5000万年前から約6600万年前までの、古生代と新生代の間に位置する地質時代。
- 恐竜やアンモナイトが地球上で最も繁栄し、裸子植物が大きく広がった「爬虫類の時代」。
- 三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つの時代に区分され、末期には巨大隕石の衝突などにより恐竜が絶滅した。
解説
中生代は、温暖な気候が続き、巨大な恐竜たちが陸上の生態系の頂点に君臨した時代です。海ではアンモナイトが繁栄し、空には翼竜や初期の鳥類である始祖鳥が登場しました。また、この時代には現代の哺乳類の祖先も出現していましたが、当時は小型で夜行性のものが中心であったと考えられています。
地質学的な変化としては、超大陸「パンゲア」が分裂を始めた時期でもあります。大陸の移動は海流や気候に大きな影響を与え、生物の分布や進化を促す要因となりました。植物の世界では、ソテツやイチョウなどの裸子植物が全盛期を迎え、白亜紀の後半には被子植物も現れ始めました。
小学生のみなさんへ
中生代は、今から約2億5000万年前から6600万年前までの、とても長い時間のことをいいます。この時代は、なんといっても「恐竜」が主役でした。陸には大きな恐竜が歩き、海にはアンモナイト、空には始祖鳥が飛んでいました。
今の動物たちの先祖である哺乳類もこのころに生まれましたが、恐竜が強かったので、小さくなってひっそりとくらしていました。最後は大きな隕石が地球にぶつかったことで、恐竜たちは絶滅してしまいましたが、そのおかげで今の人間たちの時代へとつながっていったのです。
ルラスタコラム
地球の46億年の歴史を1年間のカレンダーにたとえると、中生代が終わって恐竜がいなくなったのは12月26日のことです。人間が登場するのは12月31日の夜遅くなので、恐竜がいた時間は、地球の歴史の中ではつい最近のことなんですよ。
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