マグマ

一般小学生

まとめ

【定義】 地下にある岩石が、高温のためにドロドロにとけて液体状になった物質である。

まとめ

マグマは地下深部で岩石が溶融した高温の物質であり、地表に噴出すると溶岩と呼ばれる。二酸化ケイ素の含有量によって粘性が変化し、火山の形状や噴火の様式を決定する。

解説

マグマは、地球の内部(主に上部マントルや地殻の下部)において、温度の上昇や圧力の低下、あるいは水の供給によって岩石が溶融することで生成される。マグマは周囲の固体の岩石よりも密度が小さいため、浮力によって地表に向かって上昇し、地下の特定の場所に蓄積される。これが「マグマだまり」である。マグマに含まれる二酸化ケイ素(シリカ)の量によって、粘り気が変化するのが大きな特徴である。シリカが多いと粘り気が強く、爆発的な噴火を起こしやすくなり、鐘状火山(溶岩ドーム)を形成する。逆にシリカが少ないと粘り気が弱く、穏やかに流れる噴火となり、盾状火山を形成する。

小学生のみなさんへ

地面のずっと深いところにある、とても熱くてドロドロにとけた石のことを「マグマ」というよ。マグマが地面の外にふき出してくると「ようがん」という名前にかわるんだ。山が噴火(ふんか)するのは、このマグマが勢いよく飛び出してくるからなんだよ。

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