一般小学生
まとめ
解説
地球は地軸を中心に西から東へ1日に1回自転しており、これが天体の日周運動を引き起こします。地軸の最大の特徴は、地球の公転面に対して約23.4度傾いていることです。この傾きを保ったまま太陽の周りを公転することで、季節ごとの太陽高度の変化が生まれます。
| 季節 | 地軸の向き(太陽に対して) | 南中高度の計算式 | 昼の長さ |
|---|---|---|---|
| 夏至 | 太陽側に傾く | 90-緯度+23.4 | 最も長い |
| 冬至 | 太陽と反対側に傾く | 90-緯度-23.4 | 最も短い |
| 春分・秋分 | 傾きが影響しない | 90-緯度 | 約12時間 |
また、太陽高度が最も高くなる正午ごろから、地温、気温の順にピークが遅れて訪れます。これは太陽のエネルギーがまず地面を暖め、その熱が空気に伝わるまでに時間がかかるためです。
小学生のみなさんへ
地球は、コマのようにくるくると回っています。この回るときの中心になる棒のような線を「地軸」といいます。実際には棒が刺さっているわけではなく、北極と南極を結んだ見えない線のことです。
地軸の一番大切なポイントは、まっすぐではなく、少しだけななめに傾いていることです。この「ななめ」のおかげで、日本には春・夏・秋・冬という四季があります。もし地軸がまっすぐだったら、一年中ずっと同じ暑さや寒さが続くことになってしまいます。
また、地軸の北のほうをずっとたどっていくと、そこには「北極星」があります。地球が回っても地軸の向きは変わらないので、北極星はいつも同じ場所で光って見えるのです。
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