一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
植物の葉っぱをよく見ると、とても小さな「あな」が開いています。これを気孔といいます。目には見えないくらい小さいですが、植物が生きていくためにとても大切な役割を持っています。
一つ目の役割は、空気の出し入れです。植物は光を浴びて栄養を作るときに、二酸化炭素を吸って酸素を出します。この空気の通り道が気孔なのです。二つ目の役割は、体の中の水分を外に逃がす「蒸散」です。これによって、根っこから水を吸い上げる力を生み出しています。
気孔は、葉っぱの表側よりも裏側にたくさんあります。これは、太陽の光が直接当たる表側から水が逃げすぎて、植物がカラカラに乾いてしまうのを防ぐためです。孔辺細胞という2つの細胞が、ドアのように開いたり閉じたりして、水の量を調節しています。
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