一般小学生
まとめ
- 引力
- 質量を持つ物体同士が、互いに引きつけ合う力
解説
引力は、ニュートンによって発見された「万有引力の法則」に基づいています。この法則によれば、引力の強さは2つの物体の質量の積に比例し、距離の2乗に反比例します。地球上で最も顕著な引力の影響は、海面の水位が周期的に変化する潮汐(ちょうせき)です。
潮の満ち引きは、主に月の引力が海水を自分の方へ引き寄せることで起こります。月と太陽、地球の位置関係によって、その影響力は以下のように変化します。
| 項目 | 大潮(おおしお) | 小潮(こしお) |
|---|---|---|
| 位置関係 | 太陽・地球・月が一直線 | 太陽・地球・月が直角 |
| 引力の状態 | 月と太陽の力が重なる | 月と太陽の力が打ち消し合う |
| 干満の差 | 最大になる | 最小になる |
小学生のみなさんへ
引力とは、物と物がたがいに引きつけ合う力のことです。重さがあるものなら、どんなものでもこの力を持っています。
一番わかりやすい例は、海の水がふくらんだり、へこんだりする「しおの満ち引き」です。これは、地球のまわりを回っている月の引力が、海水を引っぱることで起こります。
月だけでなく、太陽も地球を引っぱっていますが、月の方が地球に近いので、海の水に与える影響は月の方が大きくなります。宇宙にある星たちがバラバラにならずに決まった場所を回っているのも、この引力のおかげなのです。
ルラスタコラム
もし引力がなかったら、私たちは地面に立っていることができず、宇宙へ飛んでいってしまいます。空気も地球の引力で引きとめられているので、引力は私たちが生きていくために欠かせない大切な力なのです。
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