造岩鉱物

一般小学生

まとめ

【定義】 岩石を構成している粒のことで、主にセキエイ、チョウ石、クロウンモ、カクセン石、キ石、カンラン石などの種類がある。

まとめ

造岩鉱物は、岩石を構成する主成分となる結晶の総称である。無色鉱物と有色鉱物に大別され、それらの比率によって岩石の種類が分類される。

解説

火成岩などの岩石をルーペで観察すると、さまざまな色や形の結晶が組み合わさっていることがわかる。これらが造岩鉱物である。代表的なものには、無色鉱物のセキエイ、チョウ石があり、有色鉱物にはクロウンモ、カクセン石、キ石、カンラン石がある。これら6つの鉱物は主要な造岩鉱物と呼ばれ、マグマの冷え方や含まれる二酸化ケイ素の量によって含まれる割合が異なる。例えば、白っぽい岩石である流紋岩や花崗岩にはセキエイやチョウ石が多く含まれ、黒っぽい岩石である玄武岩や斑れい岩にはキ石やカンラン石が多く含まれる。

小学生のみなさんへ

石(いし)をよく見てみると、小さなつぶが集まってできているのがわかります。この、石をつくっているつぶのことを「造岩鉱物(ぞうがんこうぶつ)」といいます。さとうのような透明(とうめい)なものや、黒(くろ)っぽいもの、緑(みどり)色のものなど、いろいろな種類(しゅるい)があります。これらのつぶがどうやって組み合わさっているかで、石の名前(なまえ)が決まるのです。

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