一般小学生
まとめ
解説
火成岩などの岩石を詳しく観察すると、色や形の異なる小さな結晶が集まってできていることがわかります。これらが造岩鉱物です。主要な造岩鉱物は6種類あり、色によって「無色鉱物」と「有色鉱物」の2つのグループに分類されます。
無色鉱物は白っぽく、鉄やマグネシウムをほとんど含みません。一方、有色鉱物は黒や緑色をしており、鉄やマグネシウムを多く含んでいるのが特徴です。これらの含有率によって、岩石全体の見た目の色が白くなったり黒くなったりします。
| 分類 | 代表的な鉱物 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 無色鉱物 | セキエイ、チョウ石 | 白や無色。鉄・マグネシウムが少ない。 |
| 有色鉱物 | クロウンモ、カクセン石、キ石、カンラン石 | 黒や緑。鉄・マグネシウムが多い。 |
小学生のみなさんへ
石をよく見てみると、キラキラした粒や、黒い粒が混ざっているのがわかります。この粒のことを「造岩鉱物」と呼びます。料理にたとえると、岩石というクッキーを作っているチョコチップやナッツのような材料のことです。
この材料には、白っぽいものと黒っぽいものがあります。白っぽい材料が多いと岩石は白くなり、黒っぽい材料が多いと岩石は黒くなります。理科の授業では、石英や長石といった名前を覚えることになりますが、まずは「石は小さな粒が集まってできている」ということを知っておきましょう。
ルラスタコラム
砂浜の砂が白く見えるのは、岩石が削られてできた「石英」などの白い粒がたくさん集まっているからなんですよ。
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