アルタイル(ひこ星)

一般小学生

まとめ

天文学理科星座夏の大三角1等星

解説

アルタイルは、地球から約16.7光年の距離に位置する恒星です。全天で12番目に明るい1等星であり、夏の夜空を象徴する星の一つとして知られています。

夜空には無数の星が輝いていますが、特定の星や星座を見つけるためには「星の並び」を目印にするのが効率的です。例えば、春の夜空ではデネボラスピカアルクトゥルスを結ぶ「春の大三角」や、北斗七星の柄から続く「春の大曲線」が位置把握の基準となります。夏においては、アルタイル、ベガ、デネブを結ぶ巨大な「夏の大三角」が天の川をまたぐように現れます。これらの指標を利用することで、広大な夜空の中で迷うことなく他の星座を探し出すことが可能になります。

コラム

アルタイルの名前はアラビア語で「飛ぶワシ」を意味します。この星は自転速度が非常に速いことで有名で、その遠心力によって赤道部分が膨らんだ、少し平べったい形をしていることが観測によって明らかになっています。

小学生のみなさんへ

アルタイルは、夏の夜空に明るくかがやく「1等星」という星の仲間です。七夕(たなばた)のお話に出てくる「ひこ星」としても有名ですね。天の川をはさんで、おりひめ星(ベガ)と向かい合っています。

アルタイルは「わし」という星座の中にあります。夏休みの夜空を見上げると、アルタイル、ベガ、デネブという3つの明るい星をつないでできる、大きな「なつの大三角」を見つけることができます。この大きな三角形は、ほかの星や星座をさがすときの目印になります。

ルラスタコラム

アルタイルは、地球から約16光年はなれたところにあります。光の速さで進んでも約16年もかかる、とても遠い場所にある星なんですよ。

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