付着毛

一般小学生

まとめ

【定義】 メダカの卵の表面にある、水草などにからみつくための細い毛のような組織。

まとめ

付着毛は、産み落とされたメダカの卵が水流で流されないように、水草などの物体にしっかりと絡みついて固定するための器官である。

解説

メダカの卵の表面には、非常に細い糸状の組織である付着毛が存在する。メダカが産卵する際、この毛が水草や産卵床に絡みつくことで、卵は一箇所に留まることができる。付着毛は物理的に絡まるだけでなく、粘着性を持つ性質もあり、これによって卵同士が塊になったり、水草の茎や葉に付着したりするのを助ける。もし付着毛がなければ、卵は水の流れによって散乱し、外敵に見つかりやすくなったり、酸素の乏しい泥の中に沈んだりするリスクが高まる。付着毛は、孵化までの安全な環境を確保するために極めて重要な役割を果たしている。

小学生のみなさんへ

メダカのたまごのまわりには、「付着毛(ふちゃくもう)」という細い糸のような毛がたくさん生えています。これは、たまごが水の中で流されてしまわないように、水草などにしっかりとしがみつくためのものです。マジックテープのように水草にからみつくことで、たまごは安全な場所で赤ちゃんが生まれるのを待つことができます。

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