海抜

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

海抜かいばつ」とは、海面の高さを0メートルとして、そこから測った土地の高さのことです。ふだん私たちが歩いている地面が、海からどれくらい高い場所にあるかを表しています。

海抜を知ることは、自分たちの命を守るためにとても大切です。たとえば、和歌山県わかやまけんの湯浅町という場所では、昔から何度も大きな津波つなみの被害を受けてきました。そのため、町には「ここより高い場所へ逃げなさい」と教える石碑が残されています。海抜が低い場所は、海の水が押し寄せてきやすいため、どこが高い場所なのかを地図で確認しておく必要があります。

また、海抜が高い山の上などでは、空気がうすくなるため、お湯が100度になる前に沸騰ふっとうするという不思議な現象も起こります。海抜は、理科や社会のいろいろな場面で登場する大切な言葉です。

ルラスタコラム

海の水面は、潮の満ち引きによって高さが変わります。そのため、海抜を決めるときは、長い時間をかけて測った「平均的な海面の高さ」を基準にしているんですよ。

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