学習目安 | 小: S | 中: S | 高: S

地形図

地形図

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

地形図(ちけいず)は、地面の高さや建物の場所、土地の使われ方をくわしく書いた地図のことです。国土地理院(こくどちりいん)という国の機関が発行しています。

地形図には、病院や郵便局などを表す「地図記号」や、地面の高さを結んだ「等高線(とうこうせん)」が書かれています。等高線の幅がせまいところは急な坂道、広いところはなだらかな坂道だとわかります。また、地図の上の長さをはかることで、実際のきょりを計算できる縮尺しゅくしゃくという仕組みもあります。

これを見ることで、山や谷の形を知るだけでなく、大雨や地震が起きたときにどこへ逃げれば安全かを確認することもできる、とても大切な地図なのです。

ルラスタコラム

地形図には「自然災害伝承碑(しぜんさいがいでんしょうひ)」という記号があります。これは、昔その場所で起きた津波や洪水などの教訓を伝える石碑の場所を示しています。地図を見ることで、昔の人が教えてくれる「危ない場所」を知ることができるのです。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 地形図において、地表の標高が等しい地点を結んだ線を何というか。
等高線
【応用】 地形図上で等高線の間隔が非常に狭くなっている場所は、どのような地形的特徴を持っているか。
傾斜が急な斜面であることを示しています。逆に等高線の間隔が広い場所は、傾斜が緩やかであることを表します。
【実践】 1/25,000の地形図上で、ある2地点間の距離が10cmであった場合、実際の水平距離は何kmになるか。
2.5km(1/25,000の縮尺では地図上の1cmが実距離250mに相当するため、10cm×250m=2,500mとなります)

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