一般小学生
まとめ
【定義】
液体が加熱などの要因によって熱エネルギーを得て、気体に変化する現象。
まとめ
物質の状態は温度や圧力によって変化し、液体から気体への変化を気化と呼ぶ。これには液面から起こる蒸発と、内部からも激しく気化が起こる沸騰の2種類がある。
解説
物質を構成する粒子は絶えず熱運動をしており、加熱によってエネルギーを得ると、粒子同士の引き合う力を振り切って空間を自由に動くようになる。これが液体から気体への状態変化、すなわち気化である。気化に伴い、物質の体積は一般に劇的に増加する。また、液体の沸騰する温度(沸点)は周囲の気圧に依存し、気圧が低くなると沸点も下がる性質がある。理科の学習においては、固体・液体・気体の三態変化、熱膨張率の違い、バイメタルの仕組みなどとあわせて体系的に理解することが重要である。
小学生のみなさんへ
水などの「えき体」が、あたためられて「気体(空気のようなもの)」に変わることを「気化(きか)」といいます。お湯をわかしたときに出てくる湯気や、ぬれたハンカチがかわくのは、水が気体になっているからです。物には、温度によって「すがた」や「かさ(体積)」が変わるという決まりがあります。
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