一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
水がこおって氷になるときのように、液体が固まって固体になるときの温度を「凝固温度」といいます。
卵を例に考えてみましょう。卵の白身と黄身は、固まる温度がちがいます。白身は約75度にならないと固まりませんが、黄身は約65度で固まり始めます。この温度の差をうまく使って作られるのが「温泉たまご」です。
お湯の温度を70度くらいにしておくと、黄身にとっては「固まる温度」ですが、白身にとっては「まだ固まらない温度」になります。そのため、外側の白身はやわらかいままで、中の黄身だけが先に固まるという状態ができあがるのです。
ルラスタコラム
「凝固」の反対は「融解」といいます。氷がとけて水になる温度(融点)と、水がこおって氷になる温度(凝固点)は、実は同じ0度なのです。物質がすがたを変える温度を知ることは、科学の第一歩ですね。
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