一般小学生
まとめ
まとめ
解説
物質の状態は、温度と圧力の条件によって固体、液体、気体のいずれかをとる。これを示したのが状態図である。三重点では、これら3つの相が互いに変化(相転移)しながらも、全体としての割合が変化しない平衡状態にある。水の三重点は、温度273.16K(0.01℃)、圧力611.657Pa(約0.006気圧)である。かつてケルビン(絶対温度)の定義はこの水の三重点を基準としていた。三重点より低い圧力下では、物質は液体状態を経由せずに固体から直接気体へと昇華する。例えば、二酸化炭素の三重点は約5.1気圧であるため、我々の住む1気圧の環境下では、ドライアイス(固体)は液体にならず直接気体へと変化する。
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