一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
コップに入れた氷がとけていくとき、氷水の温度はどうなっているか知っていますか?実は、氷が全部とけて水になるまで、温度はずっと0度のままで変わりません。ふつうは温めると温度が上がりますが、氷がとけている間は、もらった熱が「氷を水に変えるため」だけに使われるからです。
このように、物をとかすために使われる熱のことを「融解熱」といいます。氷がとけ終わって全部水になると、そこからようやく温度が上がり始めます。ジュースに氷を入れると冷たくなるのは、氷がとけるときにジュースの熱をうばっていくからなのです。
ルラスタコラム
氷はとけるときにまわりからたくさんの熱をうばいます。昔の人は、この仕組みを利用して、氷を箱の中に入れて食べ物を冷やす「氷冷蔵庫」を使っていました。電気を使わなくても冷やせるのは、融解熱のおかげなんですね。
テストでの問われ方・理解度チェック
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する