一般小学生
まとめ
まとめ
解説
空気中に保持できる水蒸気の最大量は、その時の気温によって一定に定まっている。これが飽和水蒸気量である。晴天時、日射によって地温が上がり、次いで気温が上昇すると、飽和水蒸気量が増大するため、空気中の水蒸気量が一定であれば湿度は低下するという逆相関の関係が生じる。最高気温が14時頃になるのは、太陽高度が最も高い正午から、日射が地温・気温へと順に影響を与える時間差があるためである。また、雲量による天気の区分(快晴:0〜1、晴れ:2〜8、くもり:9〜10)や、0から12までの13段階で表される風力階級など、気象観測には明確な基準が存在する。これらの数値的指標を理解することは、気象現象の正確な把握に不可欠である。
小学生のみなさんへ
空気の中には、目に見えない「水蒸気」という水の粒が含まれています。しかし、空気の中にいられる水蒸気の量には決まりがあり、温度によって変わります。あたたかい空気はたくさんの水蒸気を持ち運べますが、つめたい空気は少ししか持てません。この「これ以上は持てない!」という限界の量のことを「飽和水蒸気量(ほうわすいじょうきりょう)」と言います。冬に窓に水滴がつくのは、窓ぎわの空気が冷やされて、持っていられなくなった水蒸気が水にもどるからです。
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