まとめ
熱中症警戒
アラートは、WBGT(暑さ指数)33以上が予測される際に発令される。外出を控え、
エアコンを使用するなどの具体的な予防行動を強く促すための
警報である。
解説
熱中症警戒アラートは、2021年から全国で運用が開始された。従来の「高温注意情報」に代わり、気温だけでなく湿度や輻射熱を反映した「暑さ指数(WBGT)」を基準としている。湿度が非常に高い環境では、汗が蒸発しにくく体温調節が困難になるため、この指標が重視される。発表は前日の17時または当日の5時に行われ、これが出た際は不要不急の外出を避け、昼夜を問わず冷房を適切に使用することが求められる。2024年からはさらに深刻な健康被害が懸念される場合に発表される「熱中症特別警戒アラート(WBGT35以上)」も新設された。