一般小学生
まとめ
【定義】 太平洋を取り囲むように分布する、世界で最も火山活動が盛んな地帯。
まとめ
太平洋の周囲を縁取るように連なる世界最大の火山帯。世界の活火山の約4分の3が集中し、巨大地震の発生も非常に多い。日本列島はこの地帯の北西部に位置している。
解説
環太平洋火山帯は、太平洋プレートなどの海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込む境界に沿って形成されている。このプレートの沈み込みによって地下で岩石が溶けてマグマが発生し、地表に噴出することで火山が作られる。北米のアンデス山脈やカスケード山脈、アラスカ、カムチャツカ半島、日本列島、フィリピン、ニュージーランドへと続く、全長約4万キロメートルに及ぶ馬蹄形の帯状エリアである。地震活動も活発であり、プレートの境界付近では巨大な海溝型地震が頻発する。地形学的には「環太平洋造山帯」とも重なり、険しい山脈や深い海溝が並んでいるのが特徴である。
小学生のみなさんへ
太平洋という大きな海のまわりを、ぐるっと丸く囲むように火山がならんでいる場所のことだよ。世界にある火山のほとんどがこの場所に集まっていて、地震もたくさん起きるんだ。日本もこの「環太平洋火山帯」の中に含まれているから、火山や地震が多いんだよ。
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