6等星

一般小学生

まとめ

【定義】
肉眼でようやく見える程度の明るさの星。1等星の100分の1の明るさに相当し、一般に人間が肉眼で認識できる限界の明るさとされる。

恒星星の明るさ等級銀河系

まとめ

星は自ら光を放つ恒星であり、その明るさは等級で表される。6等星は肉眼で見える最も暗い星である。また、恒星の表面温度はその色(青白から赤)を決定しており、恒星が集まって星座や銀河系を構成している。

解説

夜空に輝く星の多くは、太陽と同じように自ら光を放つ恒星である。星の明るさは「等級」という単位で区分されており、6等星は1等星の100分の1の明るさを持つ。これら無数の恒星が特定の集まりとして見えるものが星座であり、さらに約2000億個もの恒星が渦巻き状に集まった巨大な天体システムが銀河系である。地球から銀河系の断面を見た姿が天の川である。また、星の表面温度と色には密接な因果関係がある。表面温度が約20,000度と高いリゲルなどは青白く見え、シリウスは白、太陽(約6,000度)は黄色、そして約3,000度と比較的低温なアンタレスなどは赤く見える。星の色を観察することで、その星の温度を推測することが可能である。

小学生のみなさんへ

夜空にある星の中で、やっと見えるくらいの暗い星を「6等星」といいます。一番明るいグループの「1等星」と比べると、明るさは100分の1しかありません。星は自分で光っている「恒星(こうせい)」という仲間で、温度が高いと青白く、温度が低いと赤っぽく見えます。たくさんの星が集まって「星座」ができたり、もっとたくさんの星が集まって「銀河系(ぎんがけい)」という大きなグループを作ったりしています。

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