百葉箱

一般小学生

まとめ

【定義】
気温を正確に測定するために設置される、日光を反射する白塗りの板と風通しを確保するよろい板で構成された気象観測用設備。

まとめ

百葉箱は、直射日光や地表面からの反射熱を遮断し、大気そのものの温度を測定するための装置である。気温、湿度、風、雲量といった気象要素を一定の基準で観測する際の拠点となる。

解説

百葉箱の最大の特徴は、白塗りの外壁とよろい板構造にある。白は日射を反射し、隙間のある板は通風を助け、内部に熱がこもるのを防ぐ。観測データからは、日射が地温、次に気温へと影響を与えるため、最高気温が14時頃に現れることがわかる。また、晴天時の気温上昇と湿度低下の逆相関や、雲量による天気区分(0~1:快晴、2~8:晴れ、9~10:くもり)、0から12までの風力階級など、多くの気象観測基準がここでの測定に基づいている。

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