生物ピラミッド

一般小学生

まとめ

【定義】 生態系における食物連鎖の各段階において、個体数、生物量、あるいはエネルギー量を下位から順に積み重ねたときに、上層へ行くほど減少してピラミッド状になる関係のこと。

生物ピラミッド食物連鎖生態系

まとめ

生物ピラミッドは、生産者を底辺として、上位の消費者へ進むほど個体数やエネルギー量が減っていく階層構造を視覚化したものである。

解説

生態系では、太陽エネルギーを取り込んで有機物を作る「生産者(植物)」を土台として、それを食べる「一次消費者(草食動物)」、さらにそれを食べる「二次消費者(肉食動物)」という食物連鎖が存在する。上位の生物が生命を維持するためには、より多くの下位生物を摂取する必要があるため、一般的に個体数や生物の総重量(生物量)は上層ほど少なくなる。この関係を図示するとピラミッド型になることから「生物ピラミッド」と呼ばれる。なお、個体数ピラミッドでは、木1本に多くの虫がつく場合のように形が逆転することもあるが、エネルギーの移動量を示す「エネルギーピラミッド」は常に正ピラミッドの形となる。

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