子葉(双葉)

一般小学生

まとめ

【定義】
子葉(双葉)とは、植物の種子が発芽した際に最初に現れる葉のことである。

まとめ

植物の体のつくりには幾何学的な規則性があり、ダイコンにおいては子葉の向きと側根が伸びる方向に明確な相関関係が認められる。

解説

発芽したときに最初に出てくる葉を子葉(双葉)と呼ぶ。ダイコンを例に植物の体のつくりを詳しく見ると、そこには芽生えの段階から厳格な規則性が存在する。ダイコンの主根から左右に生える側根は、互いに180度の向きに配置され、一列に並んで生える。さらに、これらの側根は地上部にある子葉に対して90度の角度で配置されるという、幾何学的なつながりを持っている。このように、側根は主根に対してランダムに付着するのではなく、子葉との位置関係に基づいて一定の法則に従って配置されている。成長したダイコンの上部には白い花が群生するが、その土台となる体の構造は、発芽したばかりの幼苗のときから既に精密に設計されているのである。

小学生のみなさんへ

たねから芽が出て、一番はじめにひらく葉っぱのことを「子葉(しよう)」や「ふたば」と言うよ。ダイコンの育ち方を観察すると、ふたばの向きと、土の中の根っこの向きには不思議なルールがあるんだ。ふたばに対して、横に生える根っこ(側根)はちょうど90度の向きに並んで生えているよ。植物の体は、とてもきれいに並んでできているんだね。

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