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石油化学コンビナート

石油化学コンビナート

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

石油化学コンビナートは、石油からプラスチックやゴムのもとになるものを作る、たくさんの工場が集まった場所のことです。大きな船で運ばれてきた石油を、いろいろな製品に変えるために、工場どうしが長いパイプでつながっています。

この工場は、船がつきやすい海の近くにあります。三重県の四日市市や、岡山県の倉敷市などが有名です。私たちのまわりにあるペットボトルや服の原料げんりょうも、ここで作られています。

ルラスタコラム

工場がつながっているのは、材料を運ぶ手間をはぶくためだけではありません。となりの工場で出た熱をエネルギーとして使ったり、あまった材料を別の製品に作りかえたりして、むだをなくす工夫がされているんですよ。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 石油化学コンビナートが、主に海の近く(臨海部)に建設される最大の理由は何ですか。
原料となる原油を輸入する大型タンカーが接岸しやすく、製品の輸出にも便利だから。
【応用】 コンビナート内の各工場がパイプラインで結ばれているのは、どのような利点があるからですか。
原料の輸送コストを削減できるだけでなく、製造過程で生じる熱や副産物を工場間で相互に利用し、生産効率を高められるから。
【実践】 工業統計において、石油化学コンビナートで生産される「石油・石炭製品」は、何工業に分類されますか。
化学工業(重化学工業の一部)。

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