- 高度経済成長
- 1955年から1973年にかけて、日本経済が年平均約10%という驚異的な成長を遂げた時期
解説
成長の起点となったのは、1950年の朝鮮戦争に伴う「朝鮮特需」です。これにより戦後復興の足がかりを掴んだ日本は、1956年の経済白書で「もはや戦後ではない」と宣言するまでに回復しました。その後、政府による積極的な設備投資の推奨や技術革新、さらにエネルギー源が石炭から石油へと転換する「エネルギー革命」が進み、日本は世界第2位の経済大国へと上り詰めました。
この時期の消費生活の変化を象徴するのが、生活家電の普及です。1950年代と1960年代では、人々の憧れとなる製品が以下のように変化しました。