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高度経済成長

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1955年ごろから1973年ごろまでの約18年間、日本の経済けいざいがものすごいスピードで成長した時代のことを「高度経済成長こうどけいざいせいちょう」と呼びます。戦争が終わったあとの貧しい状態から、日本が世界でも有数のお金持ちの国へと生まれ変わった時期です。

このころ、池田勇人という総理大臣そうりだいじんが「みんなの給料を2倍にする」という「所得倍増計画しょとくばいぞうけいかく」を発表しました。工場ではたくさんの製品が作られ、1964年には東京オリンピックが開かれたり、新幹線が走り始めたりして、人々の生活はどんどん便利になっていきました。

しかし、工場から出たけむりや汚れた水によって「公害」という病気が広まるなど、悲しい問題も起きました。この急激な成長は、1973年に石油の値段が急に上がった「石油危機せきゆうきき(オイルショック)」によって終わりを迎えました。

ルラスタコラム

この時代、みんなが憧れた家電製品を「三種の神器(さんしゅのじんぎ)」と呼びました。それは「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」の3つです。今の生活では当たり前にあるものですが、当時はこれらが家に来るだけで、魔法のように生活が変わると大喜びされたんですよ。

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