学習目安 | 小: A | 中: A | 高: B

地熱発電所

地熱発電所

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

地熱発電所は、地面の下にある熱をつかって電気をつくる場所です。地球の深いところには「マグマ」という熱い岩石がとけている場所があり、その熱で地下水が温められて、熱い蒸気じょうきや熱い水になります。この蒸気じょうきの力で大きな車(タービン)を回して、電気をつくります。

この発電方法は、火山の近くで行われます。日本には火山がたくさんあるので、地熱発電に向いている国といえます。太陽の光や風の力とちがって、天気が悪くても夜でも、いつでも電気をつくり続けることができるのがすごいところです。

また、石油などを燃やさないので、空気をよごすガスをほとんど出さない、地球にやさしい発電方法として注目されています。

ルラスタコラム

地熱発電所の近くには、温泉おんせんがあることが多いんだよ。発電に使ったあとの熱いお湯を、近くの農家さんが野菜を育てるのに使ったり、お風呂ふろに使ったりすることもあるんだ。地球の熱をむだなく使っているんだね!

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 地熱発電所は、主にどのような地形や場所の近くに建設されますか。
火山の近く(地下にマグマなどの熱源がある場所)
【応用】 地熱発電が、太陽光発電や風力発電などの他の再生可能エネルギーと比較して、電力の安定供給の面で優れている理由を答えなさい。
太陽光や風力は天候や時間帯によって発電量が変動するが、地熱発電は地下の熱を一定に利用できるため、昼夜を問わず安定して発電し続けることができるから。
【実践】 日本は世界有数の地熱資源を持っているにもかかわらず、地熱発電の普及が遅れている主な理由を、立地条件の観点から説明しなさい。
建設に適した場所の多くが国立公園や国定公園の中にあり、自然景観の保護や温泉源への影響を懸念する声があるため、開発の調整に時間がかかるから。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する
ルラスタマップ (3層表示) フルサイズで表示 (5層) ↗
マップを生成中…

最近見た用語
履歴をチェックしています…