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第三次産業

第三次産業

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

第三次産業とは、形のある「モノ」を作るのではなく、サービスや情報を売る仕事のことです。たとえば、スーパーやコンビニなどの商業しょうぎょう、銀行などの金融きんゆう、病院、ホテル、そしてインターネットを使った仕事などがふくまれます。

今の日本では、働いている人の約7割以上がこの第三次産業で働いています。昔は農業や漁業(第一次産業)が中心でしたが、世の中が便利になるにつれて、サービス業などの割合が増えてきました。これを「産業構造の高度化こうどか」といいます。

特に東京のような大きな都市や、観光がさかんな沖縄県などでは、この産業で働く人の割合がとても高くなっています。みなさんのまわりにあるお店やサービスも、そのほとんどが第三次産業なのです。

ルラスタコラム

1950年ごろの日本では、半分近くの人が農業などの第一次産業で働いていました。しかし、2020年のデータでは、第三次産業がもっとも割合が増えた産業になっています。時代とともに、私たちの生活をささえる仕事の内容は大きく変化しているのですね。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 第三次産業に分類される主な業種を3つ挙げなさい。
商業、金融、情報通信、サービス業など、形のないサービスや情報を提供する産業のことです。
【応用】 「産業構造の高度化」とは、どのような現象を指すか説明しなさい。
経済が発展するにつれて、産業の中心が第一次産業から第二次産業、そして第三次産業へと移り変わっていく現象のことです。
【実践】 第三次産業の拡大に伴い、企業が非正規雇用を増やす主な目的は何か、記述しなさい。
企業が人件費を抑えることができるため。また、景気の変動に合わせて雇用の調整がしやすいという側面もあります。

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