カミツキガメ

カミツキガメ

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

カミツキガメ
北米原産の大型淡水ガメで、強力な顎と攻撃性を持ち、日本の生態系に悪影響を及ぼす恐れがあることから特定外来生物に指定されている爬虫類

解説

カミツキガメは、カメ目カミツキガメ科に分類される爬虫類です。最大で甲羅の長さが50センチメートルほどになり、非常に強力な顎(あご)を持っています。もともとは北アメリカから中米にかけて生息していましたが、ペットとして輸入された個体が野外に放たれたことで、日本各地の河川や池で野生化しました。

雑食性で、魚やカエル、ザリガニだけでなく、鳥類や小型の哺乳類まで捕食することがあります。その旺盛な食欲と攻撃性により、日本の在来種を減少させるなど、生態系に深刻な被害を与えています。

コラム

2005年に施行された「外来生物法」により、特定外来生物に指定されました。これにより、許可なく飼育、運搬、輸入、野外へ放つことが厳しく禁止されています。もし野外で見つけた場合は、不用意に近づくと大怪我をする恐れがあるため、絶対に触らずに自治体や警察へ連絡する必要があります。

小学生のみなさんへ

カミツキガメは、とてもあごの力が強くて、おこりっぽい性格をした大きなカメです。もともとはアメリカに住んでいたカメですが、ペットとして持ちこまれたものが川や池に逃がされてしまい、今では日本でも見つかるようになりました。指をかまれると大けがをしてしまうほど危険なので、もし見かけても、ぜったいに近寄ったり、さわろうとしたりしてはいけません。日本の生き物を食べてしまう困った存在として「特定外来生物」というものに指定されています。

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