両生類

一般小学生

まとめ

【定義】 ヒキガエルのように、幼生は水中でえら呼吸をし、成体になると陸上で肺や皮膚で呼吸をする脊椎動物の一群である。

まとめ

両生類は、一生の途中で生活の場を水から陸へと移し、それに伴い呼吸法を変化(変態)させる動物である。カエル、サンショウウオ、イモリなどが代表的であり、殻のない卵を水中に産む。

解説

両生類は、魚類と爬虫類の中間的な特徴を持つ動物である。最大の特徴は「変態」であり、幼生期は水中でえら呼吸を行い、成体になると肺呼吸へと移行する。ただし、肺の機能は十分ではなく、全呼吸量の大部分を湿った皮膚による皮膚呼吸に依存している。そのため、乾燥に弱く、常に湿った環境や水辺の近くに生息する必要がある。また、体温を一定に保つ仕組みを持たない変温動物であり、卵は乾燥を防ぐための殻を持たないゼリー状の物質に包まれている。

小学生のみなさんへ

両生類は、カエルやイモリのなかまのことです。子どものときは水の中で「えら」を使って息をしますが、大人になると陸にあがって「肺(はい)」や「皮膚(ひふ)」で息をするようになります。たまごには殻(から)がなく、水の中に産むのがとくちょうです。

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