一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
マンモスは、いまから数万年前の「氷河時代(ひょうがじだい)」というとても寒い時代に、日本にやってきた大きなゾウの仲間です。当時は海の水が少なくて、日本と大陸が陸つづきだったので、シベリアなどの北の方から歩いてわたってきました。体はとても大きく、寒さに耐えられるように長い毛におおわれていたのが特徴です。
しかし、いまから約1万年前に地球が温かくなると、氷がとけて海面が上がり、日本は大陸からはなれて島国になりました。森の様子が変わり、食べ物がなくなったことで、マンモスなどの大きな動物は絶滅(ぜつめつ)したり、北へ帰ったりしていなくなりました。昔の人たちは、すばやく動くシカやイノシシをねらうために「弓矢(ゆみや)」を発明するなど、環境(かんきょう)の変化に合わせて道具や暮らしを工夫していきました。
ルラスタコラム
マンモスの大きな牙(きば)は、長いものだと4メートルを超えることもありました。この牙は、敵と戦うためだけでなく、雪をかきわけて地面の下に生えている草をさがして食べるためにも使われていたと考えられています。
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