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鉄鉱石

鉄鉱石

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

鉄鉱石てっこうせきは、鉄をつくるためのもとになる石のことです。日本には鉄鉱石てっこうせきがほとんどないので、そのほとんどを外国から船で運んできています。特にオーストラリアやブラジルという国からたくさん輸入ゆにゅうしています。

運んできた鉄鉱石てっこうせきは、海の近くにある大きな工場製鉄所せいてつじょ)で、高い温度で溶かして、みんなが使っている自動車やビル、橋などに使う「鉄」に変えられます。日本は、外国から材料を買って、それを便利な製品にして売る「加工貿易かこうぼうえき」という仕組みで成長してきました。

ルラスタコラム

鉄鉱石は、もともとは大昔の海の中にいた生き物が出した酸素と、海の中の鉄分が結びついてできたものだと言われています。地球の歴史がギュッとつまった石なんですね。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 日本の鉄鉱石の主な輸入相手国を1つ答えなさい。
オーストラリア
【応用】 鉄鉱石を加工する製鉄所が、主に「臨海部(海の近く)」に立地しているのはなぜですか。
原料となる鉄鉱石や石炭を大型船で輸入し、できあがった製品を輸出するのに効率が良いから。
【実践】 近年、日本において鉄鉱石の輸入だけでなく、鉄鋼製品そのものの輸入が増えている背景を「海外生産」という言葉を用いて説明しなさい。
日本の企業が海外に工場を建てて現地生産を行うようになったことや、アジア諸国の工業が発展したため。

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