順行

一般小学生

まとめ

【定義】
惑星が背景の星座に対して、西から東に向かって移動していく本来の動き。

まとめ

順行とは、惑星が公転の方向に沿って、天球上を西から東へと移動して見える現象を指す。

解説

太陽系の惑星は、太陽の周囲を反時計回りに公転している。地球からこれらの惑星を観察すると、通常は背景の恒星の間を西から東へと移動していくように見える。これが順行である。順行は、地球と惑星の相対的な位置関係や公転速度に関わらず、惑星が本来進んでいる方向を反映した動きである。これに対し、地球が外惑星を追い越す際など、惑星が一時的に東から西へと逆戻りするように見える現象を「逆行」と呼ぶ。順行から逆行、あるいは逆行から順行へ切り替わる瞬間に惑星が止まって見える状態は「留(りゅう)」と呼ばれる。

小学生のみなさんへ

夜空(よぞら)に見える惑星(わくせい)が、まわりの星に対して西から東へと動いていくことを「順行(じゅんこう)」といいます。これは惑星が太陽のまわりをまわっている、本来の向きの動きです。たまに反対の方向に動いて見えることがありますが、ふつうはこの「西から東」の向きに動いています。

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