マングローブ

マングローブ

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

マングローブは、海の水と川の水がまざりあう場所(汽水域きすいいき)に生える、木々のグループのことです。ふつうの植物は塩水につかると枯れてしまいますが、マングローブの仲間は塩分に強いため、海に近い場所でも元気に育つことができます。

日本では、あたたかい沖縄県や鹿児島県の島々で見ることができます。特にあま美大島や西表いりおもて島には、とても大きなマングローブの森が広がっています。屋久やく島や種子島といった島々でも、そのすがたを見ることができます。

マングローブの根っこは、とても変わった形をしています。タコの足のように地面をささえたり、地面からツンツンと飛び出したりしています。これは、やわらかい泥の上でたおれないようにしたり、どろの中の少ない空気を吸ったりするための工夫です。この根っこの間は、小さな魚やカニたちの安全なすみかになっています。

ルラスタコラム

マングローブの種の中には、木の上で根っこをのばしてから地面に落ちる「胎生種子たいせいしゅし」というものがあります。まるで赤ちゃんを育てるように、木の上で準備をしてから旅立つ、めずらしい植物なんですよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する
ルラスタマップ (3層表示) フルサイズで表示 (5層) ↗
マップを生成中…

最近見た用語
履歴をチェックしています…