一般小学生
まとめ
解説
地球の表面はリソスフェアと呼ばれる十数枚の硬い岩盤(プレート)に分かれており、そのうち大陸地殻を乗せているものを大陸プレートと呼びます。大陸プレートは主に花崗岩質の岩石で構成されており、厚さは約30kmから200kmに及びます。最大の特徴は、海洋プレートと比較して密度が小さく「軽い」という点です。
| 項目 | 大陸プレート | 海洋プレート |
|---|---|---|
| 主な岩石 | 花崗岩質 | 玄武岩質 |
| 密度(重さ) | 小さい(軽い) | 大きい(重重い) |
| 厚さ | 厚い(30〜200km) | 薄い(5〜10km) |
プレート同士がぶつかり合う境界では、密度の大きい海洋プレートが密度の小さい大陸プレートの下へと沈み込みます。この沈み込み帯では、大陸プレートの端が引きずり込まれることで巨大な歪みが生じ、それが限界に達して跳ね返ることで大規模な地震が発生します。
小学生のみなさんへ
地球の表面は、何枚もの巨大な岩の板でできています。この板のことを「プレート」と呼び、その中でも陸地をのせているものを「大陸プレート」といいます。
大陸プレートは、海の下にある「海洋プレート」よりも軽いため、2つがぶつかると大陸プレートが上に残ります。しかし、海洋プレートが下に沈みこむときに、大陸プレートの端っこをいっしょに引きずりこんでしまいます。引きずりこまれた大陸プレートが、がまんできなくなって「バチン!」とはね返るときに、大きな地震が起こるのです。
このとき、海の底が急に動くと、まわりの海水もいっしょに持ち上げられて、大きな波になります。これが「つなみ」です。日本は4つのプレートが集まる場所にあり、大陸プレートの上にあるため、地震へのそなえがとても大切です。
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