海流

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

海の中には、決まった方向にずっと流れている大きな「水の道」があります。これを「海流(かいりゅう)」と呼びます。海流には、南の方から来るあたたかい暖流だんりゅうと、北の方から来るつめたい寒流寒りゅうの2つのタイプがあります。

日本は、このあたたかい海流とつめたい海流の両方が流れているめずらしい場所です。あたたかい「黒潮(くろしお)」やつめたい「親潮(おやしお)」がぶつかる場所は「潮目しおめ」と呼ばれ、魚のエサがたくさん集まるので、とても良い漁場ぎょじょうになります。

海流は、まわりの陸地の天気にも影響えいきょうをあたえます。たとえば、冬に日本海側でたくさんの雪がふるのは、あたたかい海流の上を風が通って、たっぷりと水分を吸いこむからなのです。このように、海流は私たちの生活と深くつながっています。

ルラスタコラム

海流の一つである「黒潮」は、遠くから見るととても深い青色や黒色に見えることからその名前がつきました。水がとても透きとおっていて、プランクトンが少ないため、太陽の光が深くまではね返らずに黒っぽく見えるのだそうです。

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