本初子午線

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

イギリスのロンドンにある旧グリニッジ天文台てんもんだいを通る、経度けいど0度の線のことを「本初子午線ほんしょしごせん」といいます。世界中の地図や、時間の基準きじゅんを決めるための、とても大切な「スタートライン」の役目をしています。

地球をタテに結ぶ線のことを「経線けいせん」といいますが、その中で一番中心になるのがこの線です。この線から東側を「東経とうけい」、西側を「西経せいけい」と呼び、それぞれ180度まで数字が決められています。日本は東にはなれた場所にあり、兵庫県ひょうごけん明石市あかししを通る「東経135度」を日本の時間の基準きじゅんにしています。

ロンドンと日本では9時間の時差があります。このように、本初子午線ほんしょしごせんがあるおかげで、世界のみんなが共通のルールで地図をかいたり、時間を計算したりできるのです。

ルラスタコラム

なぜ「子午線(しごせん)」という名前なのでしょうか?昔、方位を動物(十二支)で表したとき、北を「子(ね)」、南を「午(うま)」といいました。つまり子午線とは「北と南を結ぶ線」という意味なのです。その中で一番初めになる線だから「本初」がついているのですね。

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