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節足動物

節足動物

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

節足動物
体や足に節(関節)があり、キチン質からなる外骨格を持つ無脊椎動物の総称

解説

節足動物は、動物界で最も種類が多く、全動物種の約8割を占めると言われています。最大の特徴は、体の表面を覆う硬い「外骨格」と、関節を持つ「付属肢(足や触角)」です。外骨格は体を保護し、筋肉の付着点となりますが、成長に合わせて大きくならないため、定期的に「脱皮」を行うことで成長します。

内部構造としては、血液が血管から直接組織の間へ流れ出す「開放血管系」を持ち、腹側には「はしご型神経系」が通っています。これらは脊椎動物とは大きく異なる特徴です。主なグループには、昆虫類、甲殻類、クモ形類、多足類が含まれます。

分類 体の区分 足の数 主な例
昆虫類 頭・胸・腹 3対(6本) カブトムシ、バッタ
甲殻類 頭胸部・腹部 5対以上 エビ、カニ、ダンゴムシ
クモ形類 頭胸部・腹部 4対(8本) クモ、サソリ、ダニ
多足類 頭部・胴部 多数 ムカデ、ヤスデ
コラム

節足動物は、生息環境に合わせて多様な進化を遂げています。例えば、昆虫類ではえさの種類によって口の形が異なり(吸う、かむなど)、冬越しの方法も卵、幼虫さなぎ成虫と種によって様々です。また、鳴き声で仲間とコミュニケーションを取るものも多く、これらは中学・高校入試でも頻出の知識となります。

小学生のみなさんへ

カブトムシなどの昆虫、エビやカニ、クモ、ムカデなどの仲間のことを「節足動物(せっそくどうぶつ)」と呼びます。体の外側が「外骨格(がいこっかく)」という固い殻でおおわれていて、足にたくさんの「ふし(関節)」があるのが特徴です。大きくなるときに、この殻を脱ぎ捨てる「脱皮(だっぴ)」を繰り返しながら成長します。

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