一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
木材などを、空気にふれさせないようにして「むし焼き」にすることを乾留といいます。ふつう、物を燃やすには酸素が必要ですが、この方法では空気を入れないため、火がついて燃えることはありません。
その代わりに、熱の力で木が別のものに分かれていきます。たとえば、わりばしをアルミホイルで包んで焼くと、中から燃える性質を持った煙が出てきて、最後には黒い「炭」が残ります。このように、一つのものから固体・液体・気体の3つの仲間に分かれるのが特徴です。
ルラスタコラム
昔の人は、この「乾留」の技術を使って炭を作っていました。炭はふつうの木よりも高い温度で燃え、煙も少ないため、料理や暖房にとても便利だったのです。今でもバーベキューで使う炭は、この仕組みで作られています。
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