原子

一般小学生

まとめ

【定義】 物質を形づくる、それ以上分けることができない非常に小さな粒子のことである。

原子元素ドルトン

まとめ

原子は物質を構成する最小の粒子であり、化学反応においてそれ以上分割されることはない。ドルトンの原子説により定義され、現代では原子核(陽子・中性子)と電子からなる構造を持つことが知られている。

解説

原子は、あらゆる物質の基礎となる粒子である。1803年にイギリスの科学者ジョン・ドルトンが「原子説」を提唱し、物質はそれ以上分割できない小さな粒子から成り立っていると考えた。原子の主な特徴として、化学変化によって新しくできたり、なくなったり、他の種類の原子に変わったりしないことが挙げられる。原子は中心にある「原子核」と、その周りを回る「電子」で構成されており、原子核はさらに陽子と中性子に分けられる。原子の種類(元素)によって陽子の数が決まっており、これにより物質の化学的性質が決定される。原子がいくつか結びついたものは分子と呼ばれ、気体や液体などの多様な状態を作り出している。

小学生のみなさんへ

わたしたちのまわりにあるすべてのものは、目に見えないほどとても小さな「つぶ」が集まってできています。このつぶのことを「原子(げんし)」といいます。原子はこれ以上小さく分けることができない、ものをつくる一番小さな単位です。鉄の原子や、酸素の原子など、ものの種類によっていろいろな原子があります。たくさんの原子が組み合わさることで、水や空気、わたしたちの体までもが作られているのです。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する