一般小学生
まとめ
【定義】 酸素と結びついて激しく燃え、水(水蒸気)へと変化する性質を持つ。無色・無臭で、全元素の中で最も軽い気体である。
まとめ
水素は最も軽く、燃焼によって水のみを生成するクリーンなエネルギー源としての性質を持つ。
解説
水素(原子番号1、元素記号H)は、宇宙で最も多く存在する元素である。標準状態ではH2として分子の状態で存在し、空気と比較して極めて密度が低く軽い。化学的な性質として、酸素と特定の割合で混合して点火すると、爆発を伴って激しく燃焼し水(H2O)を生成する。この反応の際、二酸化炭素を一切排出しないため、次世代のクリーンエネルギーとして燃料電池自動車などで実用化が進んでいる。実験室では、亜鉛やマグネシウムなどの金属にうすい塩酸を加えることで発生させ、水に溶けにくい性質を利用して水上置換法で集める。
小学生のみなさんへ
水素(すいそ)は、この世の中で一番かるい気体です。においも色もなく、ふうせんに入れると空高く上がっていきます。火を近づけると「ポン!」とはねるような音を立てて燃えて、水になります。将来は、地球をよごさないロケットや車の燃料として期待されている、すごい気体なのです。
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