南海トラフ

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

南海トラフは、静岡県の沖から九州の東の方まで続いている、海の底にあるとても深い「みぞ」のことです。深さは約4,000メートルもあります。ここでは、海の底にある大きな岩の板(プレート)が、陸側のプレートの下にゆっくりとしずみこんでいます。

プレートが無理やり押しこまれると、そこに「ひずみ」という力がたまっていきます。それが限界になって、プレートが急にはね上がったときに、とても大きな地震が起こります。この地震は、これまでにも約100年から150年の間に一度のペースで何度も起きていて、次にいつ起きてもおかしくないといわれています。

大きな地震が起きると、高い波が押し寄せる「津波」や、地面がどろどろになる「液状化」という現象が起きることがあります。日本は世界の中でも地震や火山の噴火ふんかが多い国なので、ふだんからしっかりとそなえておくことが大切です。

ルラスタコラム

「トラフ」というのは、英語で「細長いおけ」や「ボートのような形のみぞ」という意味なんだよ。普通の「海溝」よりも少し浅いものをこう呼ぶんだ。海の底には不思議な形がたくさん隠れているんだね!

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