一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
仏教は、今から1400年以上も前に、百済(くだら)という国から日本に伝わりました。当時の日本には、仏教を受け入れるかどうかで争いもありましたが、聖徳太子たちが仏教を大切にしたことで、日本中に広まっていきました。
奈良時代になると、聖武天皇という天皇が、病気やききん、争いなどの苦しい出来事を仏教の力でしずめようと考えました。そこで、全国に国分寺というお寺を作り、奈良にはとても大きな「大仏」を作りました。この大仏作りには、多くの人々の協力や、大陸から伝わった新しい技術が使われました。
また、中国(唐)から何度も海をわたろうとして、目を悪くしながらも日本に正しい教えを伝えた鑑真というお坊さんも活躍しました。仏教は、日本の建物や芸術、そして人々の考え方に大きな影響を与えたのです。
ルラスタコラム
奈良の東大寺にある正倉院には、遠くインドやペルシャからシルクロードを通って運ばれてきた宝物がたくさん眠っています。当時の日本は、仏教を通じて世界中の文化とつながっていたのですね。宝物を守るための校倉造という建築も有名です。
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