相沢忠洋

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

群馬(ぐんま)県の岩宿(いわじゅく)遺跡(いせき)で、大昔の石の道具(打製(だせい)石器(せっき))を見つけた人です。相沢(あいざわ)さんが石器を見つけるまで、日本には石器時代(せっきじだい)(縄文(じょうもん)時代よりも前の時代)はないと思われていました。しかし、相沢さんの大発見によって、日本の歴史がもっともっと昔から始まっていたことがわかったのです。

相沢さんは、子どものころから古い土器(どき)や石器にとても興味(きょうみ)を持っていました。大人になってからも、納豆(なっとう)を売り歩く仕事の合間に、地面を一生懸命(いっしょうけんめい)に調べていたそうです。その情熱(じょうねつ)と努力(どりょく)が、歴史の教科書を書き換(か)えるような世紀の発掘(はっくつ)につながりました。

ルラスタコラム

相沢さんが石器を見つけた「関東(かんとう)ローム層(そう)」は、富士山(ふじさん)などの火山がふきだした灰(はい)が積(つ)もってできた赤い土の層です。当時は「この土の中に人間が住んでいたはずがない」と信じられていたため、相沢さんの発見は当時の学者たちをとても驚(おどろ)かせました。

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