混合物

一般小学生

まとめ

【定義】 2種類以上の物質が混ざり合っている状態の物質を指す。

まとめ

2種類以上の純物質が混じり合った物質であり、成分の割合によって沸点や融点が変化する。ろ過や蒸留といった物理的な方法で元の物質に分けることができる。

解説

混合物は、複数の純物質が化学反応を起こさずに混ざり合っている状態にある物質である。身近な例では、窒素や酸素などが混ざった「空気」、水と塩化ナトリウムが混ざった「食塩水」、鉄と炭素などが混ざった「鋼鉄」などが挙げられる。単一の成分からなる純物質とは異なり、混合物は成分比率が一定ではないため、沸点や融点などの物理的性質が一定に定まらないという特徴を持つ。混合物を成分ごとに分離するには、粒子の大きさを利用する「ろ過」、沸点の違いを利用する「蒸留」や「分留」、溶解度の違いを利用する「再結晶」などの操作が用いられる。

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