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さとうきび

さとうきび

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

さとうきびは、私たちがふだん使っている「砂糖さとう」の材料になる植物です。見た目は背の高い草のようで、大きいものだと3メートル以上にもなります。茎(くき)の中に甘い汁がたっぷりつまっています。

日本では、一年中あたたかい沖縄県や鹿児島県の島々でたくさん育てられています。さとうきびは暑さにはとても強いですが、寒さには弱いため、北の方では栽培さいばいすることができません。沖縄などでは、台風が来てもたおれにくい強い植物として、昔から大切に育てられてきました。

同じ砂糖さとうの材料でも、北海道のような寒い場所では「てんさい」という別の植物が育てられています。あたたかい場所のさとうきび、寒い場所のてんさい、とセットで覚えておきましょう。

ルラスタコラム

さとうきびの茎をかじると、とても甘い味がします。昔の子どもたちは、おやつの代わりにさとうきびをかじって甘みを楽しんでいたそうですよ。また、しぼった後のカスは、発電の燃料や、環境にやさしい紙の材料としても使われています。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 日本でさとうきびの栽培が盛んな2つの県はどこですか。
沖縄県と鹿児島県
【応用】 さとうきびとてんさい(ビート)の栽培地域の気候にはどのような違いがありますか。
さとうきびは沖縄などの温暖な地域で栽培されるのに対し、てんさいは北海道などの冷涼な地域で栽培されます。
【実践】 さとうきびのように、そのまま食べるよりも、砂糖や油などの原料として加工することを目的に栽培される作物を何といいますか。
工芸作物

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