一般小学生
まとめ
【定義】 世界最大の魚類であり、海水と一緒にプランクトンを飲み込んで食べる温厚なサメである。テンジクザメ目に属し、独特の斑点模様を持つ。
まとめ
ジンベエザメは現生する最大の魚類であり、濾過摂食を行う温厚なサメとして知られる。
解説
ジンベエザメは軟骨魚綱テンジクザメ目に分類されるサメの一種で、体長は最大で10メートルから12メートルに達する世界最大の魚類である。その名称は、体表にある白い斑点模様が江戸時代から伝わる伝統的な衣服「甚平(じんべい)」の柄に似ていることに由来する。生態的な最大の特徴は、他の多くのサメとは異なり、大きな口を開けて海水ごとプランクトンや小魚を吸い込み、鰓(えら)にある組織で漉しとって食べる「濾過摂食」を行う点である。この性質から人間に対して非常に温厚であり、ダイビングの対象としても人気が高い。全世界の熱帯、亜熱帯、温帯の表層海域に広く分布しているが、乱獲や海洋環境の変化により個体数が減少しており、絶滅危惧種にも指定されている。
小学生のみなさんへ
ジンベエザメは、世界でいちばん大きな魚のなかまです。サメのなかまですが、とてもおだやかなせいかくをしています。大きな口をあけて、海の水といっしょにプランクトンなどの小さな生きものを飲みこんで食べます。せなかにある白い点々の模様が、むかしの服の「じんべい」ににていることから、ジンベエザメという名前がつきました。水族館でも大人気ですが、海ではとてもめずらしい生きものです。
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